Vket3向けワールド自動ロードツール
Vket3向けワールド自動ロードツール
Vket3 に行きたい回線よわよわの人が、寝たり出かけている間にワールドを自動でロードするUWSCスクリプトを更新しました。UWSCという操作自動化ツールに読み込ませて使います。自分のユーザIDをuser_idの所に指定して保存して、UWSC.exeにドラッグ&ドロップしてください。
Vケット3のワールドを順次ロードするuwscスクリプト · GitHub
リンク先のページ右上の「Raw」を右クリックしてファイル保存したらダウンロードできます。VRChatを終了してから実行してください。しばらく待つと勝手にVRCが起動して、ワールドロードが終わったら終了する動きを繰り返します。
便利な自動化ツールのUWSCはこちらです。
VR機器を使ってる方はお手数ですが誤動作防止のために外しておいてください。画面の色をロード完了の判定に使っているため、HMDの向きによっては色の判定を誤る可能性があるためです。
このツールの動作には、VRChatの「SKIP GO BUTTON IN LOAD」にチェックを入れておく必要があります。また、Vケット会場が更新された場合はワールドロードが必要となります。再度ツールを実行すると更新されていないワールドの読み込みはすぐ終わるので、更新されたワールドのみ再ロードされます。
「このvrchatを開くには新しいアプリが必要です」とメッセージが出る方は、vrchat:// 形式のリンクが開かれたときに、VRCのワールドを起動する設定も必要です。 "C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\VRChat" の install.exe を実行して、チェックを入れて「Proceed」を押してください。
ワールド自動ロードツールで、既に行ったワールドの読み込みを避けたい場合、該当するワールド名の一行下のWorld_Openの行頭に「//」を書き込むとそのワールドの読み込みはスキップされます。uwsファイルはメモ帳で編集できます。
user_idの確認・設定方法はこちらをご参照ください。
ご連絡ありがとうございます、わかりづらくてすみません。まず https://t.co/jVt4JLEWPq にログインして、ブラウザのアドレスバーで user IDを確認してコピーします。そしてメモ帳で vket3_world_loader.uws を開いて、「usr~」の部分にそれをペースト・保存して、UWSCにドラッグ&ドロップします。 pic.twitter.com/AaUPJrRLpZ
— suna (@suna_vrc) September 23, 2019