VRChatでフレンドになった日時の履歴を確認する
注意:2021/3/5以降、本ツールは動作しません。
VRChatでフレンドになった日時の履歴を確認できるツールをつくりました。いつの間にかフレンドになってた人達との過去を振り返るときなどにどうぞ。 https://t.co/mrCzReHHH9 pic.twitter.com/WtgilcNmXG
— suna (@suna_vrc) 2019年5月12日
ダウンロードは、下記のリンク先の「VRChat_Friend_History_v1_0_2.zip」です↓
使い方:
- credential.json をメモ帳で開く
- {USERNAME} を自分のユーザ名に置き換え
- {PASSWORD} を自分の
ユーザ名パスワードに置き換え - exeを実行
- 生成された VRChat_Friend_History.txt を確認
フレンドになったとき、相手からunmuteされたことがmoderation履歴に残るので、それをAPIで抽出しています。なお本ツールには @amausagiiiii さんの IsAnyoneInVRC のコードを流用させて頂いています。ありがとうございます。
私のツールですが全フレンド分の履歴が出ないみたいなので確認中です、ご注意下さい。対応できたら更新版を出します。
credential.jsonのユーザ名とパスワードに中括弧 { } を入れて保存して、ログインできないケースが見られたので、中括弧を削除したバージョンを上げました。v1.0.1でログインできていた人は更新は不要です。また、VRChatの仕様で全てのフレンドさんの情報は出ないようですが、ご容赦ください。
2021/5/7追記: 2021/3/5以降にVRChatのModeration APIが廃止されたことにより、本ツールは使えなくなっています。スミマセン。
VRChatコミュニティガイドラインを和訳
コミュニティガイドラインを非公式で和訳しました。最近、某ワールドのぶっこ抜きデータを勝手に上げる輩が見受けられるのでやってみた。VRCのガイドラインは守って安心できる面を増やしていきたいですね。久々の訳だったので2時間半くらいかかった。
非公式ですが、いまのVRChatのコミュニティガイドラインの和訳を置きました。無法者も跋扈する昨今、BANに関するルールブックとして役立つ場合があるかもしれません。ただ意訳もあるのと私は法律の専門ではないので、厳密には原文を参照し、誤訳などがあれば教えてください。
hackmd.io
2019/5/5 1:46
VRCからぶっこ抜いたアバターやワールドをアップロードしているユーザがいたら、明確に吸い出し(Ripping)の項に引っかかるから、対象ユーザは「permanent ban from VRChat」になることが期待できる。お気持ち表明は私は好きだけど、アバターやワールドの拡散を止めたい場合は通報するのが早いかも。 2019/5/5 1:57
VRChatのワールドを自動ロードする
VRChatのワールドの中には数百MBになるワールドがあり、回線が細い人はロードだけで30分とか待たされる場合もあります。
また、Vケット2では全部で11個のワールドがあり、一つ300MB程度なので、合わせると3GB以上となる巨大コンテンツです。細い回線の人が自分でロードしようとすると、貴重なプレイ時間が無駄なワールドロードに浪費され、自分がロード画面を眺めているうちにフレンドさん達はワールド探検を終えてしまう悲劇が起きます。
しかし、寝ている間や出かけている間に、重いワールドをあらかじめロードしておけば、次に行ったときにすぐにワールドに入ることができます。そのためのツールです。
Vケット向けワールド自動ロードツール
Vケットに行きたいけど回線がよわよわでワールドのロードが終わらない方に、寝たり出かけてる間にワールドをロードできるUWSCスクリプトをつくりました。ロード画面が終わったらVRCを閉じて次のワールドをロードします。5分おきにVRCのウィンドウがアクティブになります。https://t.co/S0lyhreloI
— suna (@suna_vrc) 2019年3月9日
※上記のURLは古くなったので公開停止しています。下方の更新版を使ってください。
URL右上の「Raw」を右クリックして、リンク先のUWSファイルを保存して、UWSCアプリにドラッグ&ドロップするとVRCが起動します。VR機器は外しておいてください。問題があったり会期が終わったら消します。ログアウトされたりエラーが起きたりワールドのIDが変わったり更新されたら諦めてください。 2019/3/9 23:50
UWSCは軽くてちょっとした作業の自動化に便利に使えるツールです。
www.vector.co.jp
2019/3/10 0:56
Vケット会期終了(2019/3/10)のためスクリプト更新
Vケット会期が終わりましたので元のスクリプトはいったん消しました。ワールドIDを指定すると自動でロードするUWSCスクリプトはこちらに載せておきます。VRC公式サイトのワールド検索などで各ワールドのページのURLからワールドIDを取出して、World_Open()に入れてください。
vrchat_world_loader.uws · GitHub
2019/3/11 1:38
※ワールドIDさえ確認できれば、World_Open("ワールドID") という形で指定して、本ツールで自動ロードできます。ワールドIDは https://vrchat.net にログインしてワールドの画面を出すとURL部分に出てくるので確認できます。綺麗だけど重いワールドは、事前にワールドIDを確認して夜中にロードしておいて、次の日にすぐに遊びに行くといった使い方ができると思います。
Vケット2パブリック化(2019/5/3)のため更新
Vケット2に行きたい回線よわよわの人が、寝たり出かけている間にワールドを自動でロードしておくためのUWSCスクリプトを更新しました。ロードしたはずのワールドがロードされていなかった等の問題があれば教えてください。
Vケット2のワールドを順次ロードするuwscスクリプト · GitHub
2019/5/3 4:11
回線よわよわ民向けVケット2ワールドの自動ダウンローダーを更新しました。VRCの仕様変更で、起動URLにユーザIDが含まれないとパブリックワールドに飛ばされるようになっていたので、自分のユーザIDを設定して使ってください。
Vケット2のワールドを順次ロードするuwscスクリプト · GitHub
2019/5/3 12:53
Vケット5のため更新(2020/12/19)
Vket5用のスクリプトを公開しました。 github.com
右上の「Code」メニューの「Download Zip」からダウンロードできます。
Vケット6のため更新(2021/8/14)
#Vket6 に行きたい回線よわよわの人が、睡眠中や外出中にワールドを自動でロードするUWSCスクリプトをGithubに置きました。UWSCという操作自動化ツールに読み込ませて使います。vket6_world_loader.uwsをUWSC.exeにドラッグ&ドロップしてください。 #Vkethttps://t.co/dTKht6I9go
— suna (@suna_vrc) 2021年8月14日
右上のCode→Download ZIPからDLできます。
— suna (@suna_vrc) 2021年8月14日
容量の小さいPC/Quest両対応のワールドを先にロードする順番にしてます。
PC用ワールドを先にロードしたい場合はvket6_world_loader.uwsのワールドの順番を入れ替えてください。
Quest用ワールドは1つ70MB、PC用は300MBほどあるのでストレージ容量にご注意。 pic.twitter.com/eAnTTfyUmV
2019/04のVR所感
#FUTUREZENLIVE VR会場に禅の心が溢れていて徳が高い!かっこいい😆✨ pic.twitter.com/XWUQVqLQEx
— suna (@suna_vrc) April 6, 2019
VRCがつよつよVRコンテンツクリエイター養成ギブスっぽくなってるのわらう。軽量化やパフォーマンス対策やPCモバイル両対応もできる人は貴重だし。VRC出身者がVR時代を作っていくのは確定した未来だよね。いろいろ制限はあるけどSDKが公開され続けてるのは良い。
— suna (@suna_vrc) April 11, 2019
VRCSDKを更新してワールドを上げようとしたら「Sibling objects share the same path, which may break network events: <ヒエラルキーの場所>」ってエラーが出た。<ヒエラルキーの場所>に同じ名前のオブジェクトがあるためにエラーになっているので、互いに異なる名前にリネームしたら解消した。
— suna (@suna_vrc) April 11, 2019
Oculus Goを持っててVRChat Goを試したい人はこちらで申込みしたら1日ほどで招待メールが貰えるよ。メール内の承認リンクをクリックしたら、Oculus Goのストアの一番下のプレビューアプリの所からインストールできる。ただしQuestが出るまでのお試し用だから気を付けて。 https://t.co/ASYNV1RXkK
— suna (@suna_vrc) April 12, 2019
VR映像システム開発者 @sabakichi さん「いずれはすべての制作活動がバーチャル空間を用いたものへと拡張されていく」…とっても同意!! #DoMCN #VRCミートアップ pic.twitter.com/CNzzWPaIYq
— suna (@suna_vrc) April 15, 2019
VRに慣れてる方はコントローラーも身体の一部になってる気がする。同時に世界の認識もVR的になってるはずだよね。いずれは誰もが身体や空間を拡張して使うのが普通になっていくのだろうね、楽しみ。
— suna (@suna_vrc) April 16, 2019
VRC接続不調の件、昨日のVRCクライアントのバグで不審なアクセスが起きてたのを、CDNのCloudflareがボットと誤認したためなのね。だからルータ再起動とかでIPアドレスが変わると弾かれなくなったりすると。もし続くようならVRCがアクセスしてる先のIPをブラウザで開いてCAPTCHA突破すればいけるかもね
— suna (@suna_vrc) April 17, 2019
W-ZERO3発売が2005年、iPhone発売が2007年だから、20年前だとリッチなWeb端末を誰もがポケットに入れて持ち運ぶ事も夢物語だったのだよね。あと発売当初は重くて使いづらくてバッテリーも持たなかった。そう考えると20年後に、軽くて安いメガネ型ARグラスを皆が使ってる光景もあり得る気がするよね。
— suna (@suna_vrc) April 18, 2019
VRの新常識が非VRの世界と違いすぎてて、VRの人とそれ以外の人で常識が通じないのはあるよねえ。デジタルディバイドよりもVRディバイドの溝は深くてすぐには埋まりそうにないのは何とかしたい
— suna (@suna_vrc) April 20, 2019
あとデジタルデータは案外儚い。HDDはいつか昇天するしSSDも揮発するし、そもそもメディアや環境は時代と共に変わる。オンラインストレージもサービス縮小や停止するしアカウントも消えたり取られたりする。守りたいデータがあれば多重バックアップは必要で、紙や写真に残すことも意味はあるのだよね。
— suna (@suna_vrc) April 21, 2019
VRが画面の中に入れるパスポートなのはほんとだよね。私のお誘いはこんなかんじ。
— suna (@suna_vrc) April 26, 2019
・新しい物好きな人→数年分の未来が買えるなら安くない?
・かわいいもの好きそうな人→会える人がかわいいし自分もなれるよ
・音ゲー好きそうな人→beat saber楽しいし爽快!
・映画好きな人→自宅が映画館になるよ!
違う世界の人と出会う機会は現実では意外と少なかったりもするけど、VRCでは外国に住んでる人とも隣に座って話したり同じワールドで遊んだりフレンドになったりできるからすごいよね。
— suna (@suna_vrc) April 26, 2019
私達は、電波や電気や光に乗って、日々気軽に海を越えたり国境を越えたり次元の壁を越えたりしてるわけだよね。未来だなあ
— suna (@suna_vrc) April 26, 2019
思ったものを具現化させて世界を作ったり自分の姿を錬成したり視界を彩ったりできるVRは、錬金術や魔法に似てるよね。
— suna (@suna_vrc) April 29, 2019
平成の時代からVRに親しんでた皆さん、もうすぐ来るVR大普及時代から見返したらすごいと思うのですよ
— suna (@suna_vrc) April 30, 2019
QuestでVRChatは流行るか
Oculus Questでは今のVRCのリッチな世界を直接見ることは難しそうだけど、QuestでもVRChatは人気が出ると思う。アバターを変えて他のVRの人と会えて、ワールドも作る方法があるから。そこに道があれば広げていく人達がいるのを希望的に見てる。住み分けはあるかもだけど。 2019/5/1 15:50
ボリュームゾーンがPCVRからモバイルスタンドアロンVRにシフトしていくのは避けられない。低価格と単体動作は普及に必須だから。あとは継続利用したいコンテンツが重要だけど、何か作れて人と会える空間は魅力的でありつづける。 2019/5/1 16:01
Googleの検索結果は10年以内
10年前のサイトはGoogle検索に表示されないhttps://t.co/RfwLnUDRhU
— ヤギの人(ゐうさい) (@yusai00) May 1, 2019
「Googleはインターネット全体をインデックスするのをやめ、そのせいで一部の古いサイト(10年よりも前のもの)はGoogle検索に表示されなくなった」10年以上前のサイトを検索するには、他の検索エンジンを使う必要があるとのこと。
Googleで出る情報は直近10年以内のものになったのか。実用上はそれで足るのかもしれないけれど、10年以上古いものが認識範囲外になるのはディストピア感あるよね。ヒトの歴史や文化の大部分は10年以上古いものであると思うけど、絶え間なく再生産されるものだけが生きた情報であり得るということか。
— suna (@suna_vrc) May 1, 2019
実用上問題ないとしても、過去の情報へのアクセスを捨てる不安とか罪悪感はあるよね。
Valve IndexとOculus Questの出荷時期
QuestとIndexのFCC認証時期
Oculus QuestのFCC申請が1/29、承認が2/11、予約が5/1、発送が5/21。予約まで3か月、発送まで1カ月弱掛かってるね。
Valve IndexのFCC申請が4/26、承認が5/1?同じペースなら発送が8/11でもおかしくないよね。
承認得てから量産するのが普通だろうし、ハードの量産から発送まで3カ月は早い方だよね。6月末に出すのはかなり大変な気がする。Valve社は何かに焦って飛ばしたのかな。ただ専門ではないので間違ってたらご容赦ください。
Valve社のFCCはこっちだった(さっき載せたのは右コントローラ)
Valve Indexのおま国未発売は回避?
あと日本の技適を取ってくれるつもりはあるみたいで、マークが見えるね。順調に認証が取れれば日本未発売にはならなそう。
Valve Indexは技適未通過?
気になるのは、技適DBでは2018年1月にValve CorporationのSteamVR Tracking 2.0 Base Stationに関する登録がされているのだけど、それ以降は同社のValve Indexらしいものの登録が無いね。Questが12月に登録されていたのに比べて不安はある。別名義の可能性も無くはないけど。
予想
ざっくり予想
・Valve Indexは日本の技適を申請しないという意味でのおま国はなさそう
・6末は少量の限定出荷で、本命の出荷は7末以後かも
・技適はたぶん未通過で修正が入ったら日本向けロットの出荷が遅れる可能性はありそう