UnityのプロジェクトをAzureDevOpsでGit管理する

Onedriveに置いてたUnityプロジェクトをSourcetreeを使ってAzureDevOpsのリポジトリでGit管理するようにした。Azureは5人以下なら容量無制限のプライベートリポジトリを使えるので良いね。SourceTreeのインストールにはatlassianアカウント作成が要るのね。2GB以下ならbitbucketにもリポジトリ作れる。 2018/10/18 0:18

Gitを使うとブランチを切って気軽に世界線を渡り歩けるようになるのが良いね。あやふやな記憶やスクショの山の中から、幸せだった過去を探し回る必要がなくなる。コミットした時点にはいつでも戻れるから、Unityプロジェクトの変更の軌跡に無数のセーブポイントを置けるようになる。 2018/10/18 0:27

あと変更点や変更理由やコミット頻度などの操作の足跡を、いつでも利用可能な形で残せるのも良いね。コミットできた日には、Unityから逃げなかった証拠が残っていくわけだ。バグを埋め込んだ日や理由も後から追いかけやすくなる。 2018/10/18 0:33

めも。AzureDevOpsのGitリポジトリに、アットマークを含まないアカウント名を別名として登録して、それをSourceTreeでCloneする際のユーザ名に指定すると、SourceTreeからリポジトリを参照できた。 2018/10/18 0:40

まずWebで空のプロジェクトを作り、SourceTreeでCloneしてフォルダを作り、Unity用の .gitignoreをコミットして不要ファイルを管理外にして、Unityプロジェクトのファイルを投げ込んでGit管理し始めた。私は下記を .gitignoreにリネームしたけど、Azureでも初期設定が作れる。 2018/10/18 0:47

github.com

ついでに恥を晒しておくと、VRCSDKは差し替える際にフォルダごと削除することを知らずに、自前のメッシュとかマテリアルとかシェーダをVRCSDKに置いたままフォルダごと削除してしまって青くなったUnity初心者です。Gitで過去に戻ってAssets直下にMaterials,Prefabs,Shaders,Texturesを作って退避できた 2018/10/18 0:59

あとUnityの設定は車軸さんのこのあたりのツイートが参考になった 2018/10/18 1:33

Gitの考え方を知るには湊川あいさんのわかばちゃんと学ぶGit使い方入門とか、マンガでわかるGit が私にはわかりやすかった。 2018/10/18 1:47