VRCSDK更新手順

公式の手順はここにある。

docs.vrchat.com

簡単に訳しておく。

  1. Unity 5.6.3p1を使う。最新のVRCSDKを入手する。 https://vrchat.com/download/sdk

  2. Unityのプロジェクトを閉じてWindows Explorerでプロジェクトのフォルダを開く

  3. Assetsフォルダの中のVRCSDKフォルダとVRCSDK.metaファイルを消す

  4. Pluginsフォルダの中のVRCSDKフォルダとVRCSDK.metaファイルを消す。

  5. Unityでプロジェクトを開いて新しいSDKを再インポートする。メニューの「Assets」→「Import Package」→「Custom Package」から、ダウンロードした新SDKを開く。

  6. ダイアログが開くので下の方の「Import」を押す。もしリスト中にグレーアウトされたりチェックが入っていないファイルがあるなら、何らかのファイルを消し忘れてるはず。やり直す。

複雑なトリガを駆使したプロジェクトを作っている人は、旧プロジェクトのVRCSDKのフォルダを同様に消して、空のダミープロジェクトに新SDKをインポートして、そこからVRCSDKフォルダとVRCSDK.metaファイルを旧プロジェクトに移植する方が安全らしい。いずれにしても、元のフォルダのバックアップは取っておくこと。Git等で管理できればより望ましいよね。

UnityのプロジェクトをAzureDevOpsでGit管理する

Onedriveに置いてたUnityプロジェクトをSourcetreeを使ってAzureDevOpsのリポジトリでGit管理するようにした。Azureは5人以下なら容量無制限のプライベートリポジトリを使えるので良いね。SourceTreeのインストールにはatlassianアカウント作成が要るのね。2GB以下ならbitbucketにもリポジトリ作れる。 2018/10/18 0:18

Gitを使うとブランチを切って気軽に世界線を渡り歩けるようになるのが良いね。あやふやな記憶やスクショの山の中から、幸せだった過去を探し回る必要がなくなる。コミットした時点にはいつでも戻れるから、Unityプロジェクトの変更の軌跡に無数のセーブポイントを置けるようになる。 2018/10/18 0:27

あと変更点や変更理由やコミット頻度などの操作の足跡を、いつでも利用可能な形で残せるのも良いね。コミットできた日には、Unityから逃げなかった証拠が残っていくわけだ。バグを埋め込んだ日や理由も後から追いかけやすくなる。 2018/10/18 0:33

めも。AzureDevOpsのGitリポジトリに、アットマークを含まないアカウント名を別名として登録して、それをSourceTreeでCloneする際のユーザ名に指定すると、SourceTreeからリポジトリを参照できた。 2018/10/18 0:40

まずWebで空のプロジェクトを作り、SourceTreeでCloneしてフォルダを作り、Unity用の .gitignoreをコミットして不要ファイルを管理外にして、Unityプロジェクトのファイルを投げ込んでGit管理し始めた。私は下記を .gitignoreにリネームしたけど、Azureでも初期設定が作れる。 2018/10/18 0:47

github.com

ついでに恥を晒しておくと、VRCSDKは差し替える際にフォルダごと削除することを知らずに、自前のメッシュとかマテリアルとかシェーダをVRCSDKに置いたままフォルダごと削除してしまって青くなったUnity初心者です。Gitで過去に戻ってAssets直下にMaterials,Prefabs,Shaders,Texturesを作って退避できた 2018/10/18 0:59

あとUnityの設定は車軸さんのこのあたりのツイートが参考になった 2018/10/18 1:33

Gitの考え方を知るには湊川あいさんのわかばちゃんと学ぶGit使い方入門とか、マンガでわかるGit が私にはわかりやすかった。 2018/10/18 1:47

VRChatの自由度とソーシャルVRの未来

Oculus Questの性能とVRC

Oculus QuestとかVRC運営の動きを見てると、VRChatコンテンツの自由度は今後下がる気がしてる。パーティクルやシェーダやライトはデフォルトのものから選ぶ形になったり、容量やSet Pass Callに上限が定められたり、アバターのアニメーションはプリセットから選ぶ形になったりする可能性も無くはない。 2018/9/30 23:03

Oculus Questはコンシューマ向けVR機器の本命で、PC不要で399ドルで頭も手も6DoFだからVR入門に最適だし日常にも使い易い。ただ、スマホ同様の処理能力だから負荷の高い処理はできない。トラストで描画に制限を掛けるとしても、データに制限を掛けなければPCとモバイルで同じ世界観の共有は難しそう。 2018/9/30 23:05

そして、VRChatはOculus Questの市場は外せないだろう。そのためにはPC側の描画のリッチさを削ってでもモバイルと共通の世界にするとか、アバターやワールドを容量や描画の負荷によって「PC専用」か「PCモバイル共用」にレベル分けするというのは、あり得る未来だと思う。 2018/9/30 23:08

Oculus Questに向けて、PC向けの人気VRコンテンツの描画負荷を下げる方向で再開発が進められているし、VR開発はしばらく低負荷を目指すのがトレンドになりそう。VR機器の発展によってPC向けにはリッチなVR空間を作りやすくなってきた所で、モバイル化によって軽量化への揺り戻しが来るわけだ。 2018/9/30 23:10

軽量系ソーシャルVRのリッチ化

あとはOculus GoやGear VR等のモバイルVR向けのVRコンテンツの6DoF化も進みそう。この方向では、AltspaceVRやRoomsやvTimeや52Chatみたいな軽量系ソーシャルVRが、どれだけVRChatに迫れるかという所も気になる。clusterもこちらに近いかな。VR日常生活が快適な世界を探していきたいね。 2018/9/30 23:16

世界や人を軽量化する

あとこれからVRやVRCで何かを作ろうとしている人は、モデルローポリ化やテクスチャ低解像度化やメッシュ結合などで軽いコンテンツを作るスキルを持っておくと、いずれ役に立つかもしれない。VRCには軽量でも綺麗なワールドやアバターもいろいろあるし、気にして損はない気がしてる。 2018/9/30 23:26

そして軽量化って、人にとって必要な世界の本質だとか、他者に見えていてほしい自分の存在感だとかを突きつめていく作業でもあるのだよね。考えてみれば人間は30兆以上の細胞で構成される精密生体機械なわけだけど、VRCではそれが高々2万ポリゴンであれだけの存在感を再現できているわけで面白いよね。 2018/9/30 23:41

手段や遊びを楽しむ人が未来をつくる

だから、たとえVRCの緩さがいつまでも続くものではなかったとしても、開発手段がある限り創造的な挑戦の余地は残ると思う。そしてプラットフォームに拘らずに面白い世界を探したり作ったり遊びつくしたりする人達が居るかぎり、VR社会の未来は明るいと思ってる。 2018/9/30 23:56

Google Blocksでローポリ自室モデリング

Google Blocksのチュートリアル

VR空間内でローポリモデリングができる無償のツール、Google Blocksのチュートリアルをやってみた。手のパレットからツールを選んで、空中に物体を置いて、点や辺や面の位置を調整して加工していく。作成したモデルはFBX形式で出力できる。動画は音が出るので注意。 2018/9/24 20:46

youtu.be

自室のモデリング(約1時間)

試しに自室のモデルを作ってみた。開始から1時間ほどでこんな感じになった。簡単なワールドやアバターならこれで作れそう。後でVRChatのPrivateワールドにしてみるつもり。なお実際の部屋にはもっとコライダーがある模様 2018/9/24 21:08

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モデリング過程(部屋の椅子)

椅子を作るところ。グリッドに沿わせる設定を有効にして、キューブを伸ばして形を作った。 2018/9/24 21:51

youtu.be

モデルをVRChatのワールドにする

Google Blocksで作った自室モデルをVRChatのワールドとしてアップロードできた。VRCSDK入れてVRCWorld入れて、エクスポートしたFBXを入れて、コライダーを入れたいメッシュを選択してAdd ComponentsからPhysics->Mesh Colliderコンポーネントを追加したらいける。VRなのに妙なリアル感があって戸惑うw 2018/9/24 23:22

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あと右上のHierarchyビューで、Directional Lightを消して、右クリック→Light→Point Lightを追加したら室内っぽいライティングになった。 2018/9/24 23:39

Google Polyでモデルを公開

Google Blocksで作ったローポリモデルを公開。VR対応のブラウザで開いたら、ぐるぐる周りを見回せるはず。スマホでも見れた。FBX形式でデータをダウンロードできる。Google Polyで公開するとCC-BY3.0ライセンスになるので、改変再配布などもどうぞ。 2018/9/26 8:21

poly.google.com

Boothでもモデルを公開

試しにBoothにも載せてみた 2018/9/26 8:28

sandbox.booth.pm

Sketchfabでも公開

sketchfab.com

粘土タイプの3DスカルプトとBlocks

KanovaとかMediumとかQuillなどの粘土タイプのVRスカルプトは2Dで言えばペイントツールに近い印象。一つの操作で多数の画素や点群が操作される。VRだとどうしてもハイポリになるし、ポリ自動削減は綺麗にやりづらい。2Dのドローツールに当たるローポリのVRモデリングを探したくて、Blocksを試してる。 2018/9/25 0:35

Google Blocksに関連するツイートめも

Google Blocksは頂点・辺・面を掴んでモデリングできる。

アバターを作ってmixamoでボーンを入れることもできる。

VRで直感的にいじれる。

Google Polyから部品をダウンロードして使える。

●雪だるまをモデリング

VRChat内の時間の進みの早さ

ついったでプチバズったのでここにも載せとく。共感する人はやはり多かった。

VRで時空と現実を越える

VRで距離を越えられるようになったら、次は時間を越えていきたいよね。空間とのインタラクションの必要性がなくて立体感を感じやすい空間は、360度動画で時間を越えて転送しやすいのだよね。人とのインタラクションの再現はAIの発展を待つことになるけど、VRでの振る舞いは良い学習データになりそう。 2018/9/10 0:44

将来的には360度動画から効率良く3次元再構成する技術も発展するはず。すると現実空間をVR化して、時空を越えてインタラクションできるようになり、実質的に瞬間移動、時間移動ができるようになる。いまはVRは現実より下位だと見なされやすいけど、現実より上位と見なされる時代も来ると思う。 2018/9/10 0:46

もちろんVRを支えるインフラなど、現実を扱う分野は必ず残るけれど、コミュニケーションや学習や娯楽を中心に、VRの方が現実よりも安価で安全で高品位な体験を得やすく、現実の体験が「贅沢」となる世界がいずれ来る。極端なことを言えば、人や物を触る必要がなく筋肉を使わない行為はVR化できるから。 2018/9/10 0:50

そうなったときに、私たちがいま当たり前だと思っていることが、実は貴重な体験になり得る。人と会ったり話したりするために物理的に移動するとか、学校や職場に実際に集まるとか、ライブのために遠方に出かけるとかの行為は、未来から見れば、この時代にしかできない贅沢な日々だったのかもしれない。 2018/9/10 0:52

VRの普及はおそらくPCやスマホの普及に似た経過を辿るはずで、新しいものに馴染んだ人はそれが無かった時代を想像しづらいことになるだろう。日常を便利にする技術は、少しずつ、ときに革命的に私たちの生活を変える。そして、人力に価値が少ない行為は淘汰され、全体的には幸せが増えることを信じる。 2018/9/10 0:54

VRC内で360度動画を鑑賞する

360 Movie Playerワールドで、360度YouTube動画を全天球に映して臨場感たっぷりに楽しめる。透明アバターのペデスタルもあるので透明な体で鑑賞できる。

再生できない動画もたまにある。ワールドを立てた人がパネルを操作できる。次の動画は「>」を2回押すと見れた。

2018/9/9 2:47

球に360度動画を映しているのだけど、山や自然の散策や町中の散歩は意外と立体感が感じられて面白い。逆に、遠近感が目立つ海岸や室内などはやや相性が良くない印象。

レポーターが説明してくれる動画やライブ動画なども上がっていて楽しめる。VRChatのイベントなども360度動画でも楽しめると良いよね。

2018/9/9 3:03

おすすめの動画を以下に貼る。

グランドキャニオンを散策

www.youtube.com

自転車で散策

www.youtube.com

熱気球で空中遊覧

www.youtube.com

海中遊泳でマンタと会う

www.youtube.com

香港の路面電車

www.youtube.com

シンガポール散策

www.youtube.com

2018/9/9 2:49